新NISAにおすすめのクレジットカード6選!投資しながらポイントも貯める方法を解説

- 新NISAでおすすめのクレジットカードが何かを知りたい
- クレカ決済のメリットとデメリットの内容には、何があるの?
- どのようにクレジットカードを選べばよいのかが分からず、迷ってしまう
2024年から新NISAがスタートしました。この新NISAを利用して、資産形成をしたいと考えている方も多くいるでしょう。新NISAで資産形成をするのであれば、クレジットカードの利用をおすすめします。
クレジットカード決済をすれば、ポイントが貯まります。貯まったポイントを有効活用すれば、資産増加の役に立つでしょう。しかし、新NISAでおすすめのクレジットカードが分からなければ、効率よくポイントを貯められません。
この記事では、新NISAにおすすめのクレジットカードについて解説していきます。この記事を読めば、新NISAに適したクレジットカードが選べるようになるでしょう。また、貯めたポイントを上手に活用できるようになります。
新NISAでクレジットカード決済をして、お得に資産形成をしたい方は、ぜひ参考にしてください。
新NISAならクレジットカード決済がおすすめ

新NISAで投資をする際、クレジットカード決済をおすすめする理由について解説していきます。
新NISAはクレジットカードで決済できる?
2024年から、新NISAがはじまりました。新NISAでは非課税期間が無期限となり、口座開設期限がなくなりました。
一般的に、株式や投資信託などを購入する際は、証券口座に事前入金が必要ですが、新NISAは、クレジットカードで決済できます。
クレジットカードで決済をするのであれば、事前入金は必要ありません。
クレジットカードでショッピングをする感覚で、株式や投資信託などの購入が可能です。
新NISAをクレジットカード決済にすべき理由
新NISAをクレジットカード決済すると、購入額に応じたポイントが貯まります。貯まったポイントはショッピングに使えたり、投資資金に充てられたりできるため、使い勝手がよいです。
また、クレジットカード決済で積立設定を行えば、設定した日にちに自動的に積立投資をします。自分で注文する時間や手間が省けるので、口座残高を気にせず投資ができるのです。
新NISAをクレジットカード決済にするメリット

新NISAをクレジットカード決済にするメリットには、下記の3つがあります。
- カード決済によってカードのポイントが貯まる
- 一度設定しておけばあとは何もしなくて良い
- 少額投資もできる
カード決済によってカードのポイントが貯まる
先述したように、新NISAをクレジットカード決済すると、カードのポイントが貯まります。
貯まったポイントは、街での買い物やクレジットカード代金の支払いなどに使えます。また、ポイント投資ができる証券会社もあり、お得な投資が可能です。
ポイントの貯まりやすさは、決済に使うクレジットカードによって異なります。利用する証券会社と相性がよい、ポイントが効率的に貯まるクレジットカードを選ぶようにしましょう。
一度設定しておけばあとは何もしなくて良い
クレジットカード決済の設定を一度しておけば、自動的に継続されます。自分で設定を解除しない限りは、決まったタイミングでクレジットカード決済が行われるので、何もしなくて良いです。
株式や投資信託の購入タイミングを見計らう必要はありません。また、定期的に積立てが行われるため、時間分散の効果も得られます。
少額投資もできる
証券会社によっては、最低100円からの決済に対応しています。少額からクレジットカード積立をして、慣れてきたら増額することも可能です。
新NISAが初めての方は、少額から積み立てて様子をみましょう。
新NISAをクレジットカード決済にするデメリット

新NISAのクレジットカード決済は、メリットばかりではありません。デメリットも存在するので、事前に確認しておきましょう。
- 積立日が金融機関の指定日に限られる
- 毎月の上限額が10万円に定められている
積立日が金融機関の指定日に限られる
クレジットカード決済を選択した場合、投資家は積立日を決められません。積立日は金融機関の指定日に固定されます。
例えば1月1日に10万円、2月5日に10万円といった購入方法はできません。積立日がいつになるのかを確認しておきましょう。
毎月の上限額が10万円に定められている
新NISAのクレジットカード決済は、上限が決められています。毎月の上限額が10万円を超える積立はできません。また、クレジットカード決済の上限額の増額は不可能です。
より多くのポイントを貯めるためにも、クレジットカード選びは慎重に行いましょう。
新NISAでポイントが貯まる!クレジットカードの選び方

クレジットカードには、さまざまな種類があります。新NISAで効率よくポイントを貯めるためには、クレジットカード選びが重要です。下記のポイントに該当するクレジットカードを選びましょう。
- ある程度高額決済ができること
- ポイントの還元率が高いこと
- ポイントの使い道が豊富なこと
- NISA決済以外の使い方も参考にしよう
ある程度高額決済ができること
新NISAでクレジットカード決済をすると、ショッピング枠を使います。例えば、毎月の上限額である10万円をクレジットカード決済した場合、ショッピング枠も10万円分使うこととなります。
ショッピング枠の利用可能額が不足している場合、クレジットカード決済ができません。そのため、ある程度の高額決済に対応しているクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
また、もしショッピング枠の利用可能額が不足しがちであれば、増額を検討しましょう。積立投資を継続するためにも、ショッピング枠の利用可能額を定期的に見直すことをおすすめします。
ポイントの還元率が高いこと
ポイント還元率は、証券会社とクレジットカードの組み合わせによって決まります。クレジットカード積立の上限額は10万円なので、ポイント還元率の高さは重要なポイントです。
例えば、年間120万円をクレジットカード決済すると仮定します。還元率が0.5%のクレジットカードと、3.0%のクレジットカードを使った場合、貯まるポイントは下記の通りです。
- 還元率が0.5%のクレジットカード:6,000ポイント
- 還元率が3.0%のクレジットカード:36,000ポイント
その差は30,000ポイントとなりました。ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶだけで、30,000ポイントも得することとなるのです。
できるだけ、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶようにしましょう。
ポイントの使い道が豊富なこと
新NISAのクレジットカード決済でポイントを獲得しても、使い道が少なければ不便です。ポイントの使い道が豊富であれば、さまざまな場面で使えるでしょう。
例えば、街で買い物をする頻度が高い方は、ショッピングに使えるポイントがおすすめです。もし資産運用に力を入れたいのであれば、ポイント投資に利用できるポイントを選択しましょう。
どのようにポイントを使いたいのかをある程度把握しておくと、適したクレジットカードが見つかりやすくなります。
NISA決済以外の使い方も参考にしよう
クレジットカードを新NISAの決済以外にも利用することで、さらにポイントが貯まります。
公共料金や家賃、携帯電話などの引き落としや買い物などは、クレジットカード決済に対応しているケースが多くあります。現金決済をクレジットカード決済に変更すれば、決済金額分のポイントを獲得できるのです。
どのような場面でクレジットカード決済ができるのかを調べてみましょう。
新NISAで決済できるおすすめのクレジットカード

新NISAで決済できるクレジットカードと証券会社には、適した組み合わせが存在し、証券会社によって使用できるクレジットカードが異なります。新NISAで決済できるクレジットカードを、証券会社別に紹介します。
- SBI証券でおすすめのクレジットカード
- 楽天証券でおすすめのクレジットカード
- マネックス証券でおすすめのクレジットカード
- auカブコム証券でおすすめのクレジットカード
- 大和コネクト証券でおすすめのクレジットカード
- tsumiki証券でおすすめのクレジットカード
SBI証券でおすすめのクレジットカード
SBI証券でおすすめのクレジットカードは、三井住友カードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | Vポイント |
ポイントの使い道 | 街での買い物やネットショッピングでの支払い投資信託の買付ギフトカードに交換景品に交換マイレージに移行 |
ポイント還元率 | 0.5%~5.0% |
投資信託の取扱本数 | 2,567本 |
ポイント投資 | 〇 |
最低積立額 | 100円 |
買付日 | 原則として、毎月第1営業日 |
備考 | 投資信託の月間平均保有額に応じて、Vポイントが貯まる(1,000万円未満は年率0.10%、1,000万円以上は年率0.20%、)所定の条件を満たせば、最大12,600円相当のVポイントを獲得できる |
引用元:SBI証券データ(2024年5月30日時点)
SBI証券では、さまざまな券種でクレジットカード決済ができます。その中でもおすすめなのが三井住友カードです。
三井住友カードは種類が多く、決済に使うカードによってポイント還元率が異なります。最もポイント還元率が高いのは「プラチナプリファード」で、5.0%分のVポイントを獲得できます。
また、クレジットカード決済で貯まるVポイントは、使い道が多いポイントです。街での買い物の支払いや投資信託の買付、ギフトカードの交換などが選択できます。
使い道の多いポイントを選びたいのであれば、三井住友カードを選びましょう。
楽天証券でおすすめのクレジットカード
楽天証券でおすすめのクレジットカードは、楽天カードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | 楽天ポイント |
ポイントの使い道 | 街での買い物や楽天市場での支払いポイント運用スマホ代金の支払いグッズに交換ANAマイレージに移行Edyにチャージするホテルのグレードアップ |
ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
投資信託の取扱本数 | 2,561本 |
ポイント投資 | 〇 |
最低積立額 | 100円 |
買付日 | 毎月1日もしくは8日 |
備考 | 楽天・プラスシリーズに積立すると、保有残高に応じて楽天ポイントが貯まる(ポイント還元率は商品によって異なる)楽天ポイントが貯まるキャンペーンが多く実施されている |
引用元:楽天証券データ(2024年5月30日時点)
楽天証券と楽天カードは、どちらも同じ楽天グループです。株式や投資信託などを楽天カードで決済すれば、楽天ポイントが貯まります。
楽天ポイントは楽天市場の買い物のほかに、スマホ代金の支払いやポイント運用に対応しています。また、ANAマイレージの移行やホテルのグレードアップなど、旅行が好きな方にとって、お得な使い道がある点も魅力的です。
ポイント還元率は0.5%から1.0%です。年会費がかからないノーマルカードでも0.5%分のポイントが貯まるので、金銭面の負担もありません。
また、楽天カードは新規入会キャンペーンや紹介キャンペーンなどを実施しています。楽天ポイントを貯められるチャンスなので、キャンペーン情報を見逃さないようにチェックしておきましょう。
マネックス証券でおすすめのクレジットカード
マネックス証券でおすすめのクレジットカードは、マネックスカードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | マネックスポイント |
ポイントの使い道 | 投資信託の買付株式手数料に充当暗号資産に交換他社ポイントに交換(Vポイントやnanacoポイント等)Amazonギフトカードに交換マイレージに交換(JAL・ANA)寄付する |
ポイント還元率 | 50,000円:1.1%50,001円~70,000円:0.6%70,001円~100,000円:0.2% |
投資信託の取扱本数 | 1,775本 |
ポイント投資 | 〇 |
最低積立額 | 100円 |
買付日 | 毎月24日 |
備考 | マネックスカードを年1回以上使うと、翌年の年会費が無料となる(年会費:550円)マネックス証券の即時出金サービスが、実質無料で利用できる |
引用元:マネックス証券データ(2024年5月30日時点)
マネックスカードで貯まるポイントはマネックスポイントです。あまり聞きなれないポイントかもしれませんが、暗号資産や他社ポイント、Amazonギフトカードとの交換に対応しています。他社ポイントはVポイントやnanacoポイントなどがあり、選択肢が多い点がメリットです。
クレジットカード積立のポイント還元率は少々複雑です。5万円までは1.1%の還元率となりますが、5万円を超えた分は0.6%、7万円を超えると0.2%分がポイント還元されます。毎月の上限額である10万円分を決済した場合は、合計で730マネックスポイントが貯まります。
マネックスカードの年会費は550円です。しかし、1年間で1回でも使うと、翌年の年会費が無料となります。クレカ積立もカウントされるので、クレジットカード決済を選択している間は、年会費を支払う必要はありません。
なお、マネックスカードを発行するためには、マネックス証券の口座開設が必要です。
auカブコム証券でおすすめのクレジットカード
auカブコム証券でおすすめのクレジットカードは、au PAY カードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | Pontaポイント |
ポイントの使い道 | au PAY 残高にチャージして、買い物時に支払うau PAY マーケットでの支払いau料金の支払いauのデータチャージauのスマホ本体代金の支払いauかんたん決済代金に充当ふるさと納税の寄付商品と交換ポイント投資 |
ポイント還元率 | 1.0% |
投資信託の取扱本数 | 1,811本 |
ポイント投資 | 〇 |
最低積立額 | 100円 |
買付日 | 毎月1営業日 |
備考 | auマネ活プランを利用した場合、ポイント還元率が最大3.0%となる(12か月限定) |
引用元:auカブコム証券データ(2024年5月30日時点)
au PAY カードの券種によるポイント還元率の違いはありません。ノーマルカードは1年間で1回以上使うと、翌年の年会費が無料となります。(通常は1,375円かかる)年会費をおさえたい方は、ノーマルカードを選ぶとよいでしょう。
auカブコム証券では、au PAY カードにて決済をすると、Pontaポイントが貯まります。Pontaポイントは、au料金の支払いやふるさと納税の寄付などに使用可能です。特にauの携帯電話を使っている方にとって、使い勝手のよいポイントだといえます。
また、最低積立額は100円からとなっているので、少額から始めたい方にもおすすめです。
大和コネクト証券でおすすめのクレジットカード
大和コネクト証券でおすすめのクレジットカードは、セゾンカードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | 永久不滅ポイント |
ポイントの使い道 | クレジットカードの代金に充当各種ギフトカードに交換(AmazonギフトカードやJCBギフトカード等)他社ポイントに交換(dポイントやnanacoポイント等)商品と交換 |
ポイント還元率 | 0.1%~1.0% |
投資信託の取扱本数 | 51本 |
ポイント投資 | 〇(まいにち投信)×(クレカ積立) |
最低積立額 | 1,000円 |
買付日 | 毎月5日(5日が休業日の場合は翌営業日) |
備考 | ー |
引用元:大和コネクト証券データ(2024年5月30日時点)
大和コネクト証券では、各種セゾンカードでの決済に対応しています。最もポイント還元率が高いのはプラチナカードで、1.0%となっています。
分配金は再投資されるので、複利の効果を得られる点がメリットです。また、対象ファンドは少ないながらも厳選されており、優れたファンドに積立投資ができます。
大和コネクト証券のクレカ積立で貯まるのは永久不滅ポイントです。永久不滅ポイントは各種ギフトカードや商品などに交換できます。また、永久不滅ポイントは有効期限がないため、失効してしまう心配はありません。
最低積立額は1,000円となっています。他のクレジットカード決済よりも高い点に注意しましょう。
tsumiki証券でおすすめのクレジットカード
tsumiki証券でおすすめのクレジットカードは、エポスカードです。基本情報はこちらです。
貯まるポイント | エポスポイント |
ポイントの使い道 | 投資信託の買付マルイの店舗や通販での支払いネット通販や固定費の支払いに充当エポスプラチナカードの年会費の支払いに充当各種ギフトカードに交換(Amazonギフトカードやスターバックスカード等)オリジナルグッズと交換エポスVisaプリペイドカードに移行他社ポイントに移行(dポイントやPontaポイント等)支援団体へ寄付 |
ポイント還元率 | 最大0.5% |
投資信託の取扱本数 | 5本 |
ポイント投資 | 〇 |
最低積立額 | 100円 |
買付日 | 商品によって異なる |
備考 | ポイント還元率は、1年ごとに0.1%ずつ上昇していく |
引用元:tsumiki証券データ(2024年5月30日時点)
tsumiki証券でクレジットカード積立を行うと、最大0.5%のエポスポイントが獲得できます。このポイント還元率は積立する年数によって変化します。初年度は0.1%ですが、5年後には0.5%まで上昇する仕組みです。
投資信託の本数は5本です。商品数は少ないものの、バランスのよいラインアップとなっています。資産形成に適したファンドを厳選しているので、安心して積立投資ができるでしょう。
クレジットカード積立で貯まるポイントは、エポスポイントです。エポスポイントは、投資信託の買付や各種ギフトカードへの交換などに対応しています。使い道の多いポイントなので、貯めておいて損はありません。
新NISAのクレカ積立を始める前に押さえておきたいポイント

新NISAのクレカ積立を始める前に、下記のポイントを押さえておきましょう。
- クレカ積立できる金融機関とカードを確認
- 証券会社の取扱銘柄や手数料をチェックする
- クレジットカードの還元率や特徴をチェックする
クレカ積立できる金融機関とカードを確認
クレカ積立に対応していない金融機関があります。また、クレカ積立ができないクレジットカードもあります。
クレカ積立できる金融機関とクレジットカードを、事前に確認しておきましょう。
証券会社の取扱銘柄や手数料をチェックする
証券会社によって、取扱銘柄や手数料が異なります。せっかく新NISAでクレカ積立を行うのに、積立投資したい銘柄がなければ意味がありません。また手数料が高ければ、のちのち大きな負担となる可能性があります。
積立投資をしたい銘柄があることや、手数料が高すぎないことをチェックしましょう。
クレジットカードの還元率や特徴をチェックする
クレカ積立で登録するクレジットカードによって、還元率は大きく異なります。また、クレジットカードの年会費やショッピング枠なども違うため、チェックすべきポイントです。
クレジットカードのポイント還元率や特徴を把握しておき、クレカ積立に適しているのかを判断してから登録しましょう。
新NISAをクレジットカード決済にする場合の注意点

新NISAをクレジットカード決済にする場合の注意点には、下記の3つがあります。知らなければクレカ積立の失敗につながるおそれがあるため、必ず確認しておきましょう。
- 家族カードでは決済できない
- ポイント還元率が変更される場合がある
- カードの使い過ぎには注意が必要
家族カードでは決済できない
クレカ積立で使えるクレジットカードは、本人名義のカードのみです。家族カードでの決済には対応していません。
家族カードしか手元になければ、自分名義のクレジットカードを発行しましょう。
ポイント還元率が変更される場合がある
ポイント還元率が今後も継続されるとは限りません。現在は高いポイント還元率だとしても、下がってしまう可能性があります。
証券会社やクレジットカードに関する情報は、定期的にチェックするようにしておきましょう。また、ポイント還元率が下がってしまったら、高還元のクレジットカードに変更する方法も検討しましょう。
カードの使い過ぎには注意が必要
新NISAでクレジットカード決済を行うと、ショッピング枠が減少します。他の支払いも兼ねているクレジットカードで積立投資をしている場合、ショッピング枠が不足してしまい、クレカ積立が中断してしまうおそれがあります。
また、クレカ積立の上限額は10万円です。毎月10万円を積立設定すると、クレジットカードの引落額が増えます。
クレジットカードの使い過ぎには注意して、残高不足が発生しないようにしましょう。
まとめ:クレジットカード決済を上手に活用してポイントを貯めよう!

新NISAはクレジットカード決済に対応しています。株式や投資信託などをクレジットカード決済すると、ポイントが貯まります。ポイントは街の買い物やギフトカードに交換できるため、非常にお得です。
また、クレジットカード決済の設定を一度だけしておけば、自動的に継続されます。毎回注文する手間が省けるので、忙しい方も投資しやすいメリットがあります。
証券会社とクレジットカードには、相性のよい組み合わせがあるので、事前に確認しておきましょう。新NISAのクレジットカード決済を活用して、効率よくポイントを貯めてみてはいかがでしょうか。